『g2』で紹介+著者独占インタビュー
2010/03/04
『g2』 vol.3で特集「21世紀の経済モデル FREEを深く知るために」が組まれ、『フリー』の紹介と並んで著者クリス・アンダーソンの独占インタビューが掲載されました。
「フリー」の次にやってくる「新・産業革命」
「新・産業革命」については、彼の次作をお待ちいただくことにして、このインタビューの中で、クリス・アンダーソンは日米の『フリー』プロモーションについて興味深い発言をしているので、少し長くなりますが引用します。ちょっと自慢です。。。
日本で『フリー』は15万部以上売れていることは嬉しいことだし、驚きやスリルも感じていますが、謙虚に受け止めています。日本では『フリー』の出版に先立ち、1万部限定でネットを通じて『フリー』を無料で配布したそうですね。前作『ロングテール』は日本ではそれほど売れませんでした(中国では売れたのですが)。今回、『フリー』が日本でベストセラーになった理由は、このフリーミアム戦略にあることは間違いないでしょう。
アメリカでも、キンドル向けに1週間、グーグルブックス向けに1ヶ月間、オーディオブック用には現在も無料にして、フリーミアム戦略を実行しましたが、それほどは売れませんでした。日本のほうがフリーミアム戦略をより巧みに実行したのだと思います。よりシンプルに、よりはっきりと。アメリカでは、長い期間、たくさんの形で、無料であまりに多くのコピーを配布しすぎたのかもしれません。フリーミアム戦略をいかに実行するかという点ではまだ混乱しているところがありますが、実行の仕方によって同じ商品でも、もっともっと売ることができるという事実がここに証明されていると言えるでしょう。
「フリー」の次にやってくる「新・産業革命」
「新・産業革命」については、彼の次作をお待ちいただくことにして、このインタビューの中で、クリス・アンダーソンは日米の『フリー』プロモーションについて興味深い発言をしているので、少し長くなりますが引用します。ちょっと自慢です。。。
日本で『フリー』は15万部以上売れていることは嬉しいことだし、驚きやスリルも感じていますが、謙虚に受け止めています。日本では『フリー』の出版に先立ち、1万部限定でネットを通じて『フリー』を無料で配布したそうですね。前作『ロングテール』は日本ではそれほど売れませんでした(中国では売れたのですが)。今回、『フリー』が日本でベストセラーになった理由は、このフリーミアム戦略にあることは間違いないでしょう。
アメリカでも、キンドル向けに1週間、グーグルブックス向けに1ヶ月間、オーディオブック用には現在も無料にして、フリーミアム戦略を実行しましたが、それほどは売れませんでした。日本のほうがフリーミアム戦略をより巧みに実行したのだと思います。よりシンプルに、よりはっきりと。アメリカでは、長い期間、たくさんの形で、無料であまりに多くのコピーを配布しすぎたのかもしれません。フリーミアム戦略をいかに実行するかという点ではまだ混乱しているところがありますが、実行の仕方によって同じ商品でも、もっともっと売ることができるという事実がここに証明されていると言えるでしょう。
最近のエントリー
- 『サンデー毎日』で紹介されました
(2010/03/16) - 『公明新聞』で紹介されました
(2010/03/15) - 共同通信配信:各紙で紹介されました。
(2010/03/12) - NHK『クローズアップ現代』でクリス・アンダーソンのインタビュー
(2010/03/10) - 『週刊朝日』で永江朗さんにご紹介いただきました
(2010/03/09) - 『産経新聞』速報で紹介されました
(2010/03/07)